長茎術の術後はアルコールや運動も制限

長茎術は外科的治療であるため術後のダウンタイムが必要

性欲減退や精力低下など加齢に伴う問題も加わりコンプレックスがどんどん増幅していく、周りの人の目が気になり温泉やサウナに入るきもタオルで隠してしまいがち、彼女を作りたいけど性行為に至ることを考えると積極的に女性にアプローチできないなど、下半身のサイズ問題にまつわる悩みがある男性は多いのではないでしょうか。
そんな男性の救世主となってくれるのが長茎術です。
長茎術はその名の通り陰茎を長くするための手術で、包茎手術や亀頭増大術などに並ぶ人気の治療メニューです。
靭帯を切って陰茎を引き出し長さをアップさせるという外科的治療ですので、術後はダウンタイムを要します。
長茎術の術後のダウンタイムは約1ヶ月で、その間はとにかく患部にダメージを与えないように意識しながら安静に過ごさなければなりません。
術後のダウンタイム中に無茶な生活をしてしまうと、感染症にかかったり傷口が開いて出血したりなどのトラブルが発生しますので要注意です。

長茎術の術後に控えるべきこと

長茎術を受けた直後の陰茎はかなりデリケートな状態ですので、メスを入れた部分の傷口が完全に塞がるまでは絶対安静が鉄則です。
術後1ヶ月程度のダウンタイム中に行ってはならないNG行為についてですが、アルコール・カフェイン・香辛料の過剰摂取やバイク・自転車の運転や激しい運動や性行為などがあります。
お酒やコーヒーを飲む習慣がある男性や激辛料理を好む男性にとっては辛い1ヶ月になるかもしれませんが、ここで無理をすると後々とんでもないトラブルに発展する可能性がありますので我慢しましょう。
ノンアルコール飲料やノンカフェイン飲料に切り替えたりなど、ちょっとした工夫が必要です。
バイクや自転車は患部を圧迫してしまいますし、激しい運動は傷口が開くリスクが高まります。
パートナーとの性行為だけではなく、自慰行為もNGです。
細菌が傷口から入ると感染症で痛みや発熱などの症状が出ますので、汚い手で患部に触らないということも心がけるべきです。

まとめ

長茎術は術後感染症や傷口の炎症などのリスクがつきまとう外科的治療ですので、ダウンタイム期間中は様々な制限が生じるということを理解したうえでそれなりの覚悟を持って受けましょう。
1ヶ月は安静にしていなければなりませんので、スポーツイベントやスポーツ大会や旅行や大事な仕事などの予定が入っている場合はスケジュール調整も必須です。
入浴は出来ますが、浴槽には浸からずシャワーで済ませるのがベストです。
ダウンタイムを経た先に、本当の問題解決が待っています。