長茎術の術後は触らず清潔にすることが原則

2022年5月25日 投稿者: masterad_overtonparkcfm

長茎術は外科的治療なので術後はダウンタイムを要する

周りの人の視線が自分の下半身に集中しているような気がして温泉やサウナでは隠すためのタオルが手放せない、女性との交際に踏み切れずこのまま一生独身かもしれないという不安がつきまとう、自分に自信が無くポジティブな考え方が出来ないなど、ペニスのサイズの小ささが原因の悩みを持っている男性は少なくありません。
そんな男性のためにあるのがクリニックの長茎術です。
気に入らないデザインを施されてしまうリスクや高額な治療費や漠然とした不安感や手術前の恐怖心など、長茎術には様々な問題がつきまといますが、術後のダウンタイムの心配をしている方も多いのではないでしょうか。
長茎術は陰茎を引っ張って長くするために靭帯にメスを入れます。
切開を伴う外科的治療ですので、術後は1ヶ月弱のダウンタイムを要します。
ダウンタイムの過ごし方次第で傷口の塞がり方に差が出ますので、高い意識を持って安静に生活することを一番に考えるべきです。

長茎術の術後のダウンタイム中に注意すべきこと

長茎術の術後はまだ傷が塞がらない状態で包帯を巻いて過ごす必要があり、ダウンタイムにおいて注意すべきことはたくさんあります。
最も気を付けなければならないのが術後感染症ですので、なるべく患部に触れないようにして清潔にしておくというのが原則です。
包帯を巻きなおすときや入浴をするときや塗り薬を塗るときなど、患部に触れなければならないシチュエーションも日常生活の中にあります。
その場合は、殺菌力に優れたハンドソープで洗って手を清潔にしましょう。
汚れた手で触れてしまうと、菌が増殖して感染症のリスクファクターとなります。
清潔にすること以外に心がけるべきこととしては、アルコールやカフェインや激辛の香辛料など刺激物は口にしない、肉体労働やハードトレーニングや危険を伴うアクティビティや激しいスポーツは避ける、バイクのシートや自転車のサドルに跨ると摩擦が生じるのでしばらくは乗らないなどがあります。

まとめ

長茎術はメスを入れる外科手術に分類されますので、術後感染症などのトラブルがつきものです。
不潔にしていると菌が増殖して感染症を引き起こし、痛みや痒みが出たり発熱したり不快な異物感が生じたりなどの症状があらわれますので、とにかく安静と清潔を心がけたダウンタイムを過ごすべきです。
術後1ヶ月間は色々と制限が生じ不都合や不便を感じるかもしれませんが、努力した先には根本からの悩み解消が待ち受けていますので、無事にその日を迎えられるように頑張りましょう。