長茎術の術後はしばらく入浴禁止
2022年5月25日長茎術を受けた後の注意点
長茎術を受けた後は、いくつか注意しなければならないことがあります。
術後は普段通りの状態ではなく、当日に関しては受けた部分に少しでも刺激を与えると出血しやすい状態にあります。
ですから、念のために術後は濡れないように気を付けなければならず、入浴をしたい時には体が温まらない程度に脚から下だけを浸かる等の工夫が必要です。
入れない間、シャンプーをしたり顔を洗うことは問題はありません。
翌日になると長茎術の影響も少し薄れてきますので、シャワー程度なら浴びられるようになります。
シャワーで術後の傷を軽く洗い流すのは問題ありませんが、強くこすったり刺激を与えるのはNGです。
やはり長茎術を受けた後はしばらくは影響がありますので、シャワーで軽く流す程度にします。
お湯を当ててみて、しみる場合にはより慎重に対応する必要があります。
しみなくなったらボディーソープや石鹸を使って優しく洗うことも可能です。
長茎術の術後の入浴の目安
長茎術の術後に入浴できるようになるのは、おおよそ1週間が目安です。
それまでは腰より上の入浴は控え、創部が刺激を受けないようにしなければなりません。
1週間が経過して傷が濡れてもしみなければ、創部を含めて入浴をしても大丈夫です。
ただし、長茎術を受けた後にいきなり熱いお湯に長時間つかるのは、創部が腫れる原因になる恐れがあります。
ですから、最初なぬるま湯に短時間のみつかるようにするのが望ましく、しみる場合にはもう少し先にする必要があります。
衛生面を考えると、長茎術の術後の入浴は他の人が入る前が良いとされていて、できれば術後2週間程度は他の人が入った後のお風呂には入らないようにするのが良いようです。
目には見えなくても雑菌が発生していて不衛生になっていることもあるため、思わぬリスクにさらされることがあります。
安全に過ごすためにも、しばらくは他の人が入るまえに短時間の入浴で済ませましょう。
まとめ
長茎術の術後の注意点として、当日は濡らしてはいけませんし、翌日からシャワーを浴びる場合でも刺激を与えないように気を付けなければなりません。
入浴の目安は1週間後であり、傷が濡れてもしみなければ大丈夫です。
いきなり熱いお湯に長時間浸かるのではなく、ぬるま湯に短時間つかるのが安全な方法です。
他の人が入った後のお風呂には雑菌が繁殖している可能性もあるため、ほかの人が入っていない状態のお風呂に入る必要があります。